第19回看護人間工学部会総会・研究発表会プログラム
平成23年9月3日(土) 森ノ宮医療大学(保健医療学部 看護学科)
9:00~10:00 受付
10:00~10:05 開会の辞 看護人間工学部会 会長 樋之津淳子
10:05~11:20 一般演題 セッションI(631教室)発表時間:1題15分(含質疑応答)
座長 西田直子(京都府立医科大学医学部看護学科)
1.駆血後上肢挙上による静脈怒張促進の試み
○荒岡広子,伊部亜希,本多容子,田丸朋子(大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻),
假谷ゆかり(宝塚大学),
阿曽洋子(大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻)
2.移動援助時のベッドの高さと看護師の腰部負荷との関係
○田丸朋子,阿曽洋子,伊部亜希,本多容子,荒岡広子(大阪大学大学院)
3.入院患者に対する定期的な足浴が足部に与える影響 ~足指力の検討~
○本多容子(大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻),
信岡研身(藍野病院看護部),
伊部亜希,田丸朋子(大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻),
山本美輪(藍野大学医療保健学部看護学科),
荒岡広子,阿曽洋子(大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻)
4.仙骨を支える座布団の姿勢への効果
○稲垣能嗣(丸菱工業株式会社),
野呂影勇(早稲田大学・エルゴシーティング株式会社)
5.靴を脱ぐ動作の研究と開発
○野呂影勇(早稲田大学・エルゴシーティング株式会社)
11:20~11:30 休憩
11:30~12:30 特別講演
司会 阿曽洋子(大阪大学大学院医学系研究科)
「人体の応答を考慮したシューズ設計」
講師 礒部真志(株式会社アシックス スポーツ工学研究所 )
12:30~13:30 昼食
特別企画
スピーカー Dr.Helmut Strasser (元ドイツ人間工学会会長, University Siegen)
13:30~14:30 総会
14:30~14:40 休憩
14:40~15:40 教育講演
司会 村上生美(森ノ宮医療大学)
「静脈穿刺時に装着する駆血帯の適切な駆血圧について」
講師 森 將晏(岡山県立大学保健福祉学部)
15:40~15:50 休憩
15:50~17:20 一般演題 セッションII(631教室)発表時間:1題15分(含質疑応答)
座長 佐伯由香(筑波大学大学院人間総合科学研究科)
6.病室のベッド周りカーテンの有無による温熱環境の比較
○山川京子,細海加代子,樋之津淳子(札幌市立大学大学院看護学研究科)
7.高齢者にやさしい温度住環境を求めて~二重窓と蓄熱暖房器の効果について~
○小川鑛一(獨協医科大学(非常勤),元東京電機大学),小川眞喜子
8.京都府における多目的トイレの現状と課題
○西田直子(京都府立医科大学医学部看護学科),
鈴木ひとみ(神戸常盤大学保健科学部看護学科)
9.においが知覚刺激の感じ方に及ぼす影響
○角田綾子,佐伯由香(筑波大学大学院人間総合科学研究科)
10.危険認知と眼球運動との関係
○江上千代美,田中美智子,近藤美幸,福田恭介(福岡県立大学)
11.日中の活動状況が睡眠に与える影響
○田中美智子,江上千代美,近藤美幸(福岡県立大学),
長坂猛(宮崎県立看護大学)