日本人間工学会看護人間工学部会
部会長 西田 直子
寒中お見舞い申し上げますます。
平成21年を迎え、厳しい社会情勢の中、皆様お忙しい日々をお送りのことと存じます。日本人間工学会看護人間工学部会では昨年岩手看護短期大学の平野三千代先生のご尽力で、平成20年8月30日に第16回日本人間工学会看護人間工学部会研究会を盛況に終えることができ感謝しております。
本年は第17回看護人間工学部会研究発表会・総会を筑波大学大学院人間総合科学研究科の佐伯 由香先生に大会会長をお願いすることになりました。期日は平成21年8月29日で東京付近において開催する予定です。皆様の積極的なご参加を期待しております。
また、第17回システム大会が東海大学の有賀正浩先生が大会会長でご準備がされています。今回は第17回日本人間工学会システム大会、ファジー学会、21世紀科学と人間シンポジウムが共催で行われ、趣旨として、人間工学会、ファジー学会、21世紀科学と人間シンポジウムの様々な領域の研究者同士の宿泊を伴う研究交流を企画されています。期日は平成21年3月15日(日)~17日(火)で、会場が東海大学湘南校舎(平塚市)の予定です。プログラムとして一般の研究発表セッションの他、学生セッション、デモ、夜話、研究交流会(懇親会)を予定されています。年度末でお忙しいと存じますが、ご参加をお待ちしています。
本年も日本人間工学会看護人間工学部会がより一層発展することを願い、会員の皆様のご健康とご活躍を心からお祈り申し上げます。